アメリカの使いづらいお金。

大抵の買い物はクレジットカードで済ませてます。
買い物っていってもスーパーでお茶買ったり漫画買うときくらいなんですけど。

学校の食堂はハンバーガーとかピザとかを注文してもらったり、冷蔵庫からジュースとかカリフォルニアロールとかを取ってレジに並びます。
そこで会計をするときにもクレジットで済ませます。

それが楽だから以上に、カードを使うのは現金が不便だからです。

まず硬貨。
硬貨に金額はなくてサイズと色が違うだけであとは肖像画とかが描いてるだけなのでなにがなにやら…

ご存知のようにアメリカはドルとセントを使います。
この時点で意味不明ですよね、通貨変えんなよ!と。

硬貨は$1、¢50、¢25、10¢、¢5、¢1です。
特に¢25の流通量が多いので一番こいつをみます。
州ごとにデザインが違うお茶目なやつです(いらん手間を)

まー、使いづらい。25ってなんでそんな中途半端なやつが一番多いんだよ!と。
しかも1ドル硬貨は自販機とかで使えないからもうお前何のために生まれてきたんだと。


そして紙幣は$100、$50、$20、$10、$5、$1です。

そうです、1ドルは硬貨も紙幣もあります。っややこしい!

まだ25ならクオーターってことで割り切りますがなんで紙幣では20ドルが!
使いづらい!
しかも100ドル札は信用度低いから断られるお店とかあるらしいです。

日本の硬貨では製造年度が記載されてますが数年で交換される紙幣には年数ってないですよね。
それなのに日常でよく使われる1ドルとか5ドルがお札ってどうなんすか。
基本くったくたなんですけど。

硬貨にしようよ…

あとお札のサイズも全部一緒ってのもなんとも。
こんな雑で使いづらいお金が世界の基軸通貨なんですよね…


今思えば日本のお金がどれほど使う人のことを思ってデザインされてることか。
日本に戻った暁には50円玉の穴や500円玉、野口さんや諭吉さんに感謝したいです。